寒紅梅 – 寒紅梅酒造

寒紅梅
寒紅梅酒造の写真

一つ一つが、すべて手作業。

想いを込めた日本酒造りで多方面から評価を受ける寒紅梅酒造。

すっとした優しい味わいの日本酒『寒紅梅』はもちろん、企業や大学とのコラボで一気に注目度・人気ともに上昇中の酒蔵です。

 

寒紅梅

取り扱い商品

松蔵屋で取り扱っている「寒紅梅」商品をご紹介。気になる商品がありましたらぜひ一度ご賞味あれ。

寒紅梅純米山田錦60%の画像

寒紅梅
純米 山田錦60%

9号酵母を使用。穏やかなメロン系の香りは、食中にも邪魔にならない丁度よさ。旨味もほどよく広がり、すっと消えていきます。きれいな甘みとしっかりした旨みに酸のキレが調和した、絶妙にバランスのとれた味わいです。食中酒におすすめ。

寒紅梅純米吟醸山田錦55%の画像

寒紅梅
純米吟醸 山田錦55%

あんずのような甘酸っぱい優しい味わいが口に広がり、最後はキュッと締まるような、メリハリの効いた味わいです。食事との相性も最高。

寒紅梅純米吟醸55%トレセの画像

寒紅梅
純米吟醸55% トレセ

「トレセ」とは、スペイン語で「13」。その名の通り、アルコール13度のお酒です。低めの度数ながらも決して薄く感じず、軽快でジューシーな旨味を残しつつ、キレも兼ね備えたお酒です。

寒紅梅純米吟醸プロトタイプMの写真

寒紅梅
純米吟醸原酒 プロトタイプM

「M」は使用酵母「明利小川酵母M310」を表すコードネーム。香りは穏やかで、山田錦の甘み、旨みが口に広がった後に、程よい辛みが広がります。開封直後はプチプチと微発砲を感じます。

寒紅梅純米大吟醸山田錦40%の画像

寒紅梅
純米大吟醸 山田錦40%

メロンや白い果実の爽やかな香りと、柔らかな甘みが心地よい、きれいな味わい。ジューシーさときめ細やかさが、飲んだ後の余韻まで楽しめます。

寒紅梅純米大吟醸山田錦40%の画像

寒紅梅
純米大吟醸 山田錦40%

伸びやかな甘みとフレッシュな酸のある華やかな味わい、
イチゴやメロンを思わせるフルーティーな香り。冷やで飲むのがおすすめです。

寒紅梅酒蔵

寒紅梅酒造

安政元年の創業以来、この地で清酒造りの技を磨いてきたのが、『寒紅梅酒造』です。
当蔵は三重県津市の諸藩と伊勢神宮を結ぶ伊勢別街道沿いに位置し、創業150年と非常に深い歴史を持っています。

選び抜いた米と澄んだ水を用い、人の手作業で醸す『寒紅梅』は、殆どの作業を手仕事で行うため、毎年限られた量しか仕込むことができません。しかしその分、酒の一滴一滴に熱い夢と気持ちを込めています。

年間石数250石と非常に小さな手造り蔵ながら、数少ない特約店で品薄になるほどの人気銘柄となった『寒紅梅』。
その魅力はどこから生まれるのでしょうか。

寒紅梅の花

『寒紅梅』の由来

社名・酒名になっている「寒紅梅」は、ウメの一変種のこと。
寒中に鮮やかな紅色の八重の花を開き、冬の季語としても知られています。

この花が万花の魁を成して咲き、香り高く色美しく紅をさし、実に綺麗で爽やかであることにあやかって、そんな酒を造りたい、という思いを込めて名付けられたのだそうです。

実は、「寒紅梅 純米吟醸 55% トレセ」のラベルにも描かれています。

寒紅梅の製造現場

一意専心の酒造り

現在、7代目蔵元の増田明弘氏を中心に酒造りが行われている寒紅梅酒造。
150年の歴史を誇る老舗蔵ですが、増田氏曰く「『酒は造っているが、旨い酒が造れない』と悩んでいた」とのこと。
しかし、2010年に佐賀県の『東一』醸造元・五町田酒造の勝木敬一郎氏の師事を仰いだことから、寒紅梅酒造の快進撃が始まります。

「旨い酒が造りたい。」
その一心で自己流を捨て、昼夜を問わず酒造りに従事し続けた結果がいま、花開くことに。
まさに寒紅梅の如く、上品でふっくらと優しい味わいは、食事との相性が抜群。ついつい杯が進んでしまう、とても魅力的な味わいの酒が生まれました。
出来上がった酒は、市販酒だけで競われる品評会『SAKE CONPETITION』で名だたる銘酒を抑え、純米大吟醸部門で見事2位を受賞。
増田氏の一意専心な酒造りが、見事に実を結んだのです。

寒紅梅の今後

寒紅梅酒造は、独自の試みや研鑽にも活発に取り組んでいます。

町おこしの一環として、熟練杜氏の指導のもと、三重大学の生徒たちとともに酒を醸したり、乳酸菌飲料「カルピス」とコラボして新しい味わいの梅酒を生み出したり、意欲的に活動しています。

「当蔵の酒を心の底から味わっていただいたお客様が、誇りに思える酒造りを目指しています」と語る増田氏。
試行錯誤を経て、今や注目の銘柄となった『寒紅梅』から、目が離せません。