羽根屋 – 富美菊酒造

 

理想の味を追い求め、
二人三脚で行う一途な酒造り

立山蓮峰から流れ出る豊かな水や、全国名水百選に指定されてた県内3ヶ所の名水などを仕込み水に使用。

豊穣な富山平野で育まれた良質な酒米を原料とし、厳選された水と米でこだわりの酒を造り続けている。

理想の酒を求め、一冬一冬、気を込め心を込め、醸します。

 

取り扱い商品一覧

松蔵屋で取り扱っている「羽根屋」商品をご紹介。気になる商品がありましたらぜひ一度ご賞味あれ。

 


羽根屋 純米大吟醸50翼
穏やかながらふわりと広がるきれいな吟醸香。キメの細かい舌触りの中に、しっかりした骨格とコクを持っている淡麗辛口の大吟醸。

羽根屋 大吟醸
口に含むと優しい香りが一気に開花。透明感溢れるフルーティーな味わいに凛とした旨みを感じるお酒。

羽根屋 純吟プリズム 究極しぼりたて
素晴らしいボリュームと純粋さを味わえる「質」と、槽口から滴り落ちる新酒を最高のスピードで詰めた「時」を感じられる、他にない至高の日本酒。

羽根屋 純吟 煌火
夜空を彩る花火の如く、艶やかな煌めきのようでいて、海のように優しく包み込む、心に染みる味わいのお酒です。

羽根屋 特別純米酒
新緑を吹き抜ける疾風のような、爽やかな透明感。フレッシュな酸味とまろやかな旨みを大切に一本ずつ瓶燗火入で封じ込めまし

 

酒蔵紹介

すべてのお酒を大吟醸と同じように醸す。

 

通常酒造りは、秋に収穫した米を冬の間に醸す寒造りで行われる。

しかし、さまざまな技術を投入すれば春でも夏でも秋でも製造が可能になり、常に出来立てを供給できる。

「すべての お酒を大吟醸と同じように 醸す」という蔵のキャッチ コピー通り、精米された米はkgごとに秒単位で手洗いし、600kg入る蒸し釜でその都度少しずつ強い火力で一気に蒸し上げ、手作業で細心の注意を払う。

効率は悪く重労働だが、この伝統的な手法を踏襲している。

羽根屋の評価は「何しろ 透明感のある味わい。

その うえしっかり旨味もあり、バランスよく飽きずに飲める」というもの。「雑味のない、甘みや酸味が強すぎない、でも旨味がある。

そ して心に残る、心を揺さぶるような味わい」を酒造りの理想としているそうだ。

 

「羽根屋」の誕生

富美菊酒造では、地元向けブランド「富美菊」、全国市場向けブランド「羽根屋」の 2種類を展開中。

日本酒のしぼりの工程で出 てくるお酒の中で最良の部分といわれる「中汲み(しぼり 中間)」部分のみを「羽根屋」ブランドとして販売している。

手間をかけたうえに、お酒 のしぼり段階でもこだわりを持つ「羽根屋」は、数量限定品。

しかし、その間違いのない酒質は心ある地酒ファンの間に広がり、瞬く間に全国区で知られることとなったのだ

 

「外硬内軟」と呼ばれる、米粒の外側は硬く中はやわらかい状態に蒸しあげられた米をきれいに広げ、自然に冷ます。 4代目杜氏兼常務取締役の羽根敬喜さんと、妻であり蔵人、営業部長でもある千鶴子さんの息もぴったりだ。

 

おいしい酒を 少しだけ造る蔵

巨大な肉まんのように盛大に蒸気をあげる 10 3 5 釜。強い火力で一気に蒸しあげていく。

 

富美菊酒造は大正 年の 創業。ピーク時は5000 石の製造量だったが、 年前には普通酒を入れても、 311石と落ち込んだ。

年前に「羽根屋」ブランド を立ち上げ、県外限定流通 にしたこと、大吟醸と同じ くていねいな造りに切り替 えたこと、ブログを始めた ことなどが右肩上がりの要 因となった。

それでも現在 は500石。従業員 名、うち家族4名の小さな酒蔵だ。

おすすめは「羽根屋 純吟 プリズム 究極しぼりたて」。

素晴らしいボリュームと純 粋さを味わえる「質」、槽口 から滴り落ちる新酒を最高 のスピードで詰めた「時」 を感じられる、他にない至 高の日本酒に仕上がってい る。

 

「羽根屋」の今後

いずれはフレッシュローテー ションにしたい」「購入後、で きるなら3ヶ月以内には飲ん でほしい」と話すほど、新鮮 さを重視している。

酒はひと 夏寝かせ落ち着かせてからが 本来の味わいといわれてきた なか、四季醸造でフレッシュ ローテーションとは、これも また新しい日本酒の形かもし れない。

1年間、四季の移り変わり とともに醸す、ふたりの熱い 思いが詰まった酒は、一飲の 価値あり。