丹誠・ゆすらもも

丹誠の写真

年間生産量わずか6000本。

大分県の自然豊かな米の旨味を表現したその味は、日本全国を見渡しても稀にみるほどの小規模の蔵だからこそできる、時間と手間をかけた酒造りの賜物。

知る人ぞ知る、隠れた真の「銘酒」です。

飲み手が自然と笑顔になる酒。

水車とグラスとゆすらももの写真

飲んですぐに飽きてしまうようなお酒ではなく、「もっと飲みたくなる」お酒。

「あれ?もうこんなに飲んじゃった!」と、気付くと杯が空になっているようなお酒。

“飲み手の笑顔を思い浮かべながら造ると、酒に伝わる”という吉良酒造のその味は、思わず口元がほころぶ、そんな味です。

丁寧に、真面目に。
丹誠込めた酒造り。

吉良酒造の蒸米の写真

昨今、効率化を重視して機械化・簡便化が進む酒造り。

そんななか、吉良酒造では昔と同じように、ひとつひとつの工程を蔵人の手作業で行っています。

酒造りは、お米・水の量・温度管理はもちろんのこと、醪(もろみ)を作る時の櫂(かい・醪や酒母などをかき混ぜる時に使う道具)の入れ方にも味が左右されてくる繊細なもの。

吉良酒造はその繊細な部分を大事に大事に醸して、お酒にしています。

ゆすらももの写真
日本酒

ゆすらもも

えっ、なにこれ、
ワインみたい。

まるで白ワインのようなフルーティーな酸味と甘み、その中に潜む、ひっそりとした純米酒の味わい。
初めて日本酒を飲む方、日本酒が苦手という方におすすめの、優しく甘酸っぱい飲み口です。
もちろん日本酒が好きな方も、新たな日本酒の魅力が発見できるはず。

その不思議な味わいは、企業秘密!

丹誠 禮の写真
日本酒

丹誠
れい 特別純米

大分県の
自然豊かな米の旨み。

大分県の自然豊かな米の旨みがぎゅっと凝縮された純米酒。

ふくよかで柔らかい飲み口と、淡麗ですっきりとした味わいで、どんな料理にも合います。
ぬる燗にすると、お米の旨みがさらに際立ちます。

丹誠 特別本醸造 別撰の写真
日本酒

丹誠
特別本醸造
別撰

『丹誠』の定番、
すっきりした辛口酒。

『丹誠』の定番酒。
キレがよく飲み飽きしないので、どんな料理にも合います。

丹誠 特別本醸造 生酒の写真
日本酒

丹誠
特別本醸造
生酒

しぼったままの味わいを、
そのままに。

フレッシュな飲み口の生酒。

火入れをせず生のまま瓶詰めされたその味わいは、しぼってそのままのお酒を飲んでいる気分を味わって頂けます。

丹誠 凛の写真
日本酒

丹誠
りん 特別純米

上品な吟醸香と
キレの良さを持つ、
バランスのとれた酒。

ゆっくりと醪を発酵させることで、香り華やかでキレのある味に仕上がっています。

丹誠 大吟醸 超特撰の写真
日本酒

丹誠
大吟醸 超特撰

上品で落ち着いた香りは、
まさに芸術品。

9号酵母と香り酵母で仕込んだ、吉良酒造の最高峰。

大分県産の酒造好適米・山田錦を丹念に磨き上げて熟成させた、香味豊かな大吟醸酒です。

丹誠 大吟醸 十年古酒の写真
日本酒

丹誠
大吟醸
十年古酒

低温冷蔵で
じっくり10年間熟成。

マイナス5℃の冷蔵庫で10年熟成した古酒。

古酒でありながらコストパフォーマンス抜群のお酒です。

丹誠 特別純米 原酒の写真
日本酒

丹誠
特別純米 原酒

飲みごたえ抜群!
無加水の原酒。

日本酒造りの工程の一つ、水を加えてアルコールの度数を下げる「加水」を行っていないため、アルコール17~18%と高めの仕上がり。
飲みごたえ抜群です。

吉良酒造の蔵人の写真
つくっている人

吉良酒造合資会社

大分県の南西部、数々の山に囲まれた地・豊後大野市の西寄りに位置する緒方町にある日本酒蔵。
麹を室(むろ)で仕込む完全手造り・小仕込みにこだわっています。
どんな料理にも合わせやすい、バランスの取れた味わいの『丹誠』、女性を中心にリピーターが後を絶たない『ゆすらもも』が人気です。

吉良酒造合資会社HP

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