蟻は感じる。
小さい、大きいは個性だと。
蟻は念う。
小さくても、大きい夢と志を持てばよい。
蟻は信じる。
みんなで共に進めば、越えられないものはない。
蟻は知ってる。
こつこつ進むことが、幸せへの近道だと。
蟻は悟る。
どれだけ歩いたかではなく、今日も歩き続けることに価値があることを。
今までの焼酎に、
満足できない方へ。
鹿児島県の小さな焼酎蔵で醸される、素材の風味を独自の製法で十二分に引き出したその味わいは、焼酎好きも思わず唸るほど。
ラインナップは、通年商品の『蟻 芋』『蟻 麦』、それに年一回のみ出荷される『赤蟻』の全3種。
今まで飲んできた焼酎に満足できない方へ、ぜひ味わっていただきたい逸品です。
蟻 芋
さつまいもの
甘い香り、
そのまんま。
『蟻』の仲間たちの先陣を切って歩く、“黒蟻”という二つ名を持つ芋焼酎。
淡黄色の果肉、ふわりとしたイモの香りとキレのよい甘みが特徴の「黄金千貫」という品種を使用。
また、独自の製法を用いることで、製造過程で発生する焦げ臭を抑え、さつまいも本来の甘い香りをそのまま活かした仕上がりを実現しています。
蟻 麦
華やか。
だけじゃなく、
まろやか。
厳選した大麦と大麦麹を、鹿児島県大隅半島高隈山系の伏流水で仕込んだ、麦100%の本格焼酎です。
ほんのりと鼻を抜ける華やかな麦の香りと、舌にのるまろやかな甘み。
スッキリと切れのある口当たりなので、味の濃い料理や個性の強い料理にもよく合います。
赤蟻
群れの中の、
本物。
年に一度しかその姿を見せることのない限定出荷酒。
濃密で鮮やかな紫色と、強い甘さを特徴に持つ「アヤムラサキイモ」を使用しています。
神川酒造の技術により引き出された甘く豊かな香りと風味は、ぜひ一度味わっていただきたい一級品。
ストレート、ロック、水割りと、どんな飲み方でも楽しめますが、お湯で割って香りを立たせて楽しむのがおすすめです。
神川酒造
鹿児島県鹿屋市に位置する、小さな焼酎蔵。
「温故知新」を蔵の基本理念に掲げ、機械を使わず、五感を頼りに手造りで醸している。
“ほんものの酒造り”を目指し、杜氏の目と手が届くだけの量のみを造る「少仕込み」にこだわっています。